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2009年11月

2009年11月30日 (月)

クロアチアのアロマ事情

conFiore LLC


クロアチアにいってきました。

クロアチアはラベンダーやローズマリーなどハーブが豊富に取れ、ハーブ入りのお塩やオイル、はちみつなどが街中の市場で売られています

コーヒー文化の中、体調が悪いときには、ハーブティーを飲むそうです。

日常にハーブが取り入れられているけれど、アロマテラピーの概念はまだ根付いてないようですが、ドブロブニクには世界で3番目に出来た薬局「MALA BRACA」*があり、天然精油で作られたハンドクリームやオイルが売られていました


ハンドクリームは、やはりクロアチア原産のオリーブオイルとレモンが中心、セルライト用はシナモンの香りでした。


*世界で1番最初にできた薬局は、イタリアフィレンツェにある「サンタマリアノッベラ薬局」です。現在では日本にも支店がでていますね。こちらも天然成分を使ったクリームなどが数多く売られています。2番目はスペインにあるそうです。どこも、イタリアメディチ家によって支配されていたときに、司祭が各地に持ち帰ったようです。

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49週目:今週の精油”オレンジ”

オレンジ・スイート:orange sweet


リフレッシュ&リラックス効果で

心も身体も元気に


《かんたんレシピ》

~ルームコロン~


オレンジ・スイート + プチグレイン + サイプレス


元気がないな・・・と思ったら、お部屋に一吹き

気分を明るくリフレッシュさせてくれます

不安を取り除き、気持ちを落ち着けるリラックス効果も


《topics》

フレッシュなオレンジの香りは、すっかりおなじみの、太陽を思わせる温かくフレッシュな香り。
ヨーロッパでは、クリスマスの時期の香りとしてオレンジにクローブの実を刺し、シナモンの粉をまぶしてお守りや空気清浄などに使うそうです。

温かいオレンジの香りは、不安を取り除き元気にしてくれます。
また、ストレスからくる胃痛などの症状を軽くして、食欲も増進。

油汚れをよく取ってくれる精油でもあるので、重曹に混ぜたりおぞうきんがけのバケツにたらしてみたり、これからの大掃除の季節に役立ててみては?


● 注意 ●

皮膚に対する刺激があるので、使用量にご注意下さい。

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48週目:今週の精油”モミ”

モミ:Fir


クリスマスツリーに使われるモミの木

この時期ぴったりなモミの精油は呼吸器系のトラブルに


《かんたんレシピ》

マッサージオイル


モミ + フランキンセンス + ローズウッド


風邪の流行始めるこの時期。

咳込む季節に、鎖骨周辺をゆっくりマッサージすると呼吸器だけでなく体の疲れもとってくれるかも。


《topics》

クリスマスツリーにもみを使うのは、ドイツに起源があるといわれています。モミの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという言い伝えや、枝が十字架のように広がっているので 「聖なる緑の木」といわれていたためです。冬でも葉を落とさないので、永遠の命の象徴として崇拝の対象とされていました。
モミはアメリカのインディアンたちが医薬としても使用したもの。使い方も様々です。
抗菌・防虫効果も高いので、靴箱に入れてみるのも効果的。

やさしい森林の香りでゆったりと森林浴気分が味わえます。
モミとともに小人から幸せを分けてもらってみては?


● 注意 ●

特に注意する点はありません

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47週目:今週の精油”ジャスミン”

ジャスミン:jasmine


幸福感を感じたいときに


《かんたんレシピ》

香油


ジャスミン + ローズ + サンダルウッド


炎症を抑える作用で肌荒れの改善に。

《topics》

ジャスミンは、陶酔させ、幸福感をかきたてる甘くエキゾチックで濃厚な花の香りです。愛と自信を生み出すジャスミンは精油の王様とも言われ、たくさんの花からわずかな量しか採れないため大変高価な精油です。


ジャスミンの花は夏から秋の夜明け前に咲き、芳香を放つと言われています。エジプトでは小さな子供達に花を摘ませたりするそうですが、これには子供達の小さな柔らかな手が繊細なジャスミンの花を摘み取るのに適しているという理由があるそうです。

ジャスミンには高い覚醒作用があるため、ジャスミンを摘んだ子供達は家に帰ってもなかなか眠りに就けなかったのでは。


情緒に深く働きかけるので、感情の混乱などからくる不安を和らげてくれます。また、月経痛やマタニティ・ブルーを和らげます。母乳の出を促す作用も。
中国茶のジャスミンティーの葉は、「茉莉花(まつりか)」という別の種類の植物です。


● 注意 ●

芳香が強いため、使用量にご注意下さい。

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46週目:今週の精油”マージョラム”

スイートマージョラム:sweet marjoram


加温効果で心も体も温めます


《かんたんレシピ》

マッサージオイル


スイートマージョラム + カモミール・ローマン + サイプレス


腰や手足の冷めたさが気になる季節です

冷えが気になる部分に優しくマッサージを


《topics》

スイートマージョラムは、料理にも使われているハーブとしてご存知の方も多いことでしょう。
古代ギリシャの時代から、新婚夫婦の幸せを祈って贈られたり、死者の魂に安らぎをもたらすようにと願って墓地に植えられたりしたそうです。

温かみを感じさせる香りは、緊張を緩めてリラックスさせ、こわばった身体を和らげてくれます。
眠りを誘う効果も高く、足浴に使用するだけでも眠くなってしまうほど。

アロマバスで使用する場合は、バスタブの中で眠ってしまわないようにご注意を。。。


● 注意 ●

長時間使用すると眠気を誘う効果があります。車の運転の前などの使用は避けましょう。また、妊娠中の方は使用しないほうがよいでしょう。ぜんそくの時には吸入しないでください。

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45週目:今週の精油”ベンゾイン”

ベンゾイン:benzoin


別名安息香

冬の肌荒れ・リラックスに


《かんたんレシピ》

クリーム


カモミールジャーマン + ラベンダー

炎症を抑える作用で肌荒れの改善に。


《topics》

「安息香」とは、咳やのどの痛みでつらい息を安らかにしてくれるというところからつけられた名前で、呼吸器系の不調を取り除いてくれるという名声があります。
古代文明のもとでは悪霊を追い払うすばらしい力のある薬と考えられていました。
精神に対しても身体に対しても浄化作用が強いようです。

何百年もの間化粧品に使われてきたほど、肌にも良く、特にひび割れや乾燥した皮膚によい薬剤になると考えられています。

乾燥の進む冬にお勧めの精油です。
手足の荒れがひどくなる冬にそなえて、今から使ってみては?


● 注意 ●

3歳以下の幼児や妊婦には不向きです。敏感肌の人は注意してください。眠気を誘う効果もあるので、集中力を必要とした時や車の運転の前などの使用は避けたほうがよいでしょう。

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44週目:今週の精油”グレープフルーツ”

グレープフルーツ:grapefruit


セリュライトやむくみに


《かんたんレシピ》

マッサージオイル


グレープフルーツ + ローズマリー + ジンジャー


お風呂上りに気になるところをマッサージ


《topics》

グレープフルーツは、リフレッシュに最適です。脳に刺激を与え、記憶力を高めてくれるともいわれています。
また、グレープフルーツの香りをかぐことで脂肪が燃焼されることが大阪大の永井教授らの研究で裏付けられ日本肥満学会で発表されました。
これまでもグレープフルーツの香りにダイエット効果があると言われてきましたが、科学的な証拠はありませんでした。この実験では、10分精油をラットにかがせたところ、脂肪が分解され血中のグリセロール濃度が2倍以上になったそうです。体温が上昇し脂肪が燃焼されていることが分かったとのこと。さらに、副交感神経の活動が弱まり食欲を低下させたそうです。

かんきつ系のさわやかな香りで、脂肪燃焼・・・。試してみたくなりますね。


● 注意 ●

肌につけた状態で日光を浴びると、炎症を起こす場合があります。つけてから12時間は日光を浴びないように気をつけましょう。
また、刺激が強いので、使い過ぎないように使用量にご注意下さい。

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43週目:今週の精油”ミルラ”

ミルラ:Myrrh


免疫力をアップさせて
風邪をひきにくい身体に



《かんたんレシピ》

トリートメントオイル


ミルラ + フランキンセンス + ラベンダー

呼吸器系の痛みや炎症を和らげ免疫力を高めてくれます


《topics》

ミルラは没薬ともよばれ、スモーキーで熟成された香り。古代エジプトの時代から使われていた記録が残るほど、歴史の長い精油です。イエス・キリストが誕生した際、東方の三博士によってフランキンセンスとともに献上されたと記されています。エジプト人は太陽崇拝の儀式の一部として、毎日正午にたいたといわれています。また、ミイラ作りにも使用されたり、化粧品としてももちいられました。
ギリシャ兵士はミルラを小瓶に入れて戦いに行ったいたようです。消毒特性と抗炎症特性があるため、戦傷の出血を止めるのに役立てました。
肌に対しても保護特性が強く、創傷、ひびなどに有効です。白血球を刺激し免疫力を元気付け、病気からの回復力を高めてくれるミルラは、冬に活躍する精油のひとつです。


● 注意 ●

通経作用があるので、妊娠中には使用を控えてください。

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