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2014年3月

2014年3月 6日 (木)

3月の精油 ~パルマローザ

今日は啓蟄。虫が地上に出てくる日ですが、東京は冷たい風が吹き荒れています。

今月紹介するのは、パルマローザです。春は暖かさに触れてうれしい反面、まだまだ冬の間眠っていた心身を起こすのに時間がかかります。ローズに似た甘い香りで、春の憂鬱さを吹き飛ばしましょう。

 

3月の香り 

パルマローザ:Palmarosa

Cymbopogon martini

 ~ 季節の変わり目を快適に ~

パルマローザはローズの名前を持っていますが、インド原産のイネ科のハーブです。ローズの香りに少し似ていることから、高いローズの精油のかわりに使われたりします。

ローズよりかるくドライな香りは、リフレッシュに役立ちます。気分を鎮めながら明るく高めてくれるので、季節の変わり目の沈みがちな気分を快適にしてくれるでしょう。

肌の水分バランスを保ち、皮脂の自然な分泌を施すので、乾燥肌に適しています。殺菌力を高く、肌の感染症にも効くといわれています。

心に:うつ緩和・冷静さ
身体に:感染症予防・免疫力向上・冷え性
肌に:細胞成長促進・乾燥肌・皮膚感染症

 注意 
肌につけた状態で日光を浴びると、炎症を起こす場合があります。つけてから12時間は日光を浴びないように気をつけましょう。
皮膚に刺激があるので、使い過ぎないように使用量にご注意下さい。

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2014年3月 1日 (土)

認知症にアロマテラピー

たけしの家庭の医学で紹介されたということで、たくさんの方からお問い合わせをいただきました。
紹介された、ローズマリーとレモン、ラベンダーとオレンジは、なんと放送後2日にして、メーカー欠品となりました。同時に紹介されたペンダントも同様に欠品です。テレビの影響力に、改めて驚いています。

この研究発表は、2010年にすでにNHKで紹介されており、認知症にアロマテラピーは有効で、嗅覚が脳の活性化に大きな影響力を持っていることも、以前より言われていたことです。

高齢化が進み、現在では単なる寿命ではなく健康寿命を延ばす努力を行うことが必要となってきました。運動や食べ物はもちろんですが、そこにアロマテラピーを取り入れるのも良いことです。

アロマテラピーは西洋医学の補助的なもので、植物の持つエネルギーを利用して、心と身体のバランスをとることを目的とした自然療法のひとつです。 植物の生命力に助けられて、人間の自然治癒力、生命力を高めるためのものです。

アロマテラピーで使用する香りというのは、芳香を持つ植物(ハーブ)の花や葉、根、果実などに含まれる芳香成分を抽出した100%天然のエッセンシャルオイル(精油)を使用します。これは植物の生命力が凝縮されたようなものです。合成で科学的に作られた香りではなく、100%天然のものを使用することによって、効果が得られると考えられているので、購入する際には、専門店か専門家の方に詳しくお聞きください。精油の種類によって、値段が変わってきます。

また、今回の精油の組み合わせが一番効果を発揮したということですが、ほかのものでも代用することができます。これは、精油が身体に与えているものが、感覚的に感じている香りではなく、精油に含まれている成分によるものだからです。

今回の4種類が欠品している状態なので、それぞれ代用できる精油を紹介しておきます。主要成分が同じようなものを含んでいるものですが、まったく同じというわけではありません。香りの好き嫌いもありますので、自分にあった精油をお探しください。

ローズマリー = カンファー・ユーカリ・スパイクラベンダー・プチグレイン

レモン = ライム・グレープフルーツ

ラベンダー = ゼラニウム・ラバンジン

オレンジスイート = マンダリン・タンジェリン

使用方法:ディフューザーを使用した芳香浴・スプレー等

認知症予防財団
http://www.mainichi.co.jp/ninchishou/topics/2013_08_1.html

テレビ朝日 みんなの家庭の医学
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140225.html

鳥取大学発ベンチャー 株式会社ハイパーブレインhttp://hyperbrainlabo.com/ninchiaroma/

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